江別野幌のアリスター英語教室です。
イギリスの食事でもっとも有名な料理といえば
フィッシュアンドチップス
今回はそのフィッシュアンドチップスとはいったい何?から
チップスの驚きの食べ方までを紹介いたします。
フィッシュアンドチップスは白身魚のフリッター(codタラ やhaddockコダラ などのタラ科の魚など)と太いフライドポテトのジャンクフードです。
ちゃんとした料理というよりはあくまでジャンクフードの一種です。
フリッターと言っても日本で一般的に食べる魚フリッターや魚のフライとは違って、
一つのサイズが大きい!
大体のサイズは20㎝×10㎠くらいかと思います。
フライドポテトは日本のKFCケンタッキーのポテトが一番それに近いです。
これに酢(モルトビネガー)をかけて食べます。
酢をかける事で、油っぽさが緩和されます。
トップ画像のフィッシュアンドチップスはイギリスのレゴランドのフィッシュアンドチップスショップ(レストラン)の物です。
テーマパークのレストランという事もあり、味の期待はしていなかったのですが、
衣がさくっとふわっと軽く、チップスも油っぽくなくさくっとしており、
レベルがかなり高いフィッシュアンドチップスでした。
しかし、美味しいと思っていたのも3分の1くらいまで、、
日本人にはやはり平坦な味&大量すぎて、、、。完食はできませんでした。
(周りのイギリス人たちは皆さん完食していました)
今回記事をアップするにあたり、このレストランの評判を調べてみましたが、
「すごくおいしかった!」というコメントがある一方「お金の無駄遣い!食べるな!
」的なコメントが散見、、、。
油ぎとぎとだったり、揚げすぎてカラカラだったりと、「はずれ」の日もあるようです。
マイク先生お勧めのフィッシュアンドチップスレストランは
「harryramsdens」というチェーン店です。
ここにいけばグルメな日本人も満足できるはずれのないfish and chips が食べられるはずです。
チップスはとにかくイギリス人が大好きな食べ物。
こんな食べ物も存在します。
chip butty です。
食パンにchips を挟んでケチャップをかけただけの、ひたすら炭水化物なパンです。
マイク先生も時々このchip butty を作って食べています。
イギリスではなかなかポピュラーなchipsの食べ方らしいです。
え?パンにポテト!
口の中の水分が奪われそう、、、。と思ってしまいますが、
焼きそばパンやポテサラサンド、ポテマヨピザなどの事を考えると、まあそこまでおかしな組み合わせでもないのかな、という気もしてきます。。。
いつかコロナが収束して再び海外に気軽に行ける時が来たら、
ぜひ一度おいしいフィッシュアンドチップス堪能してみてはいかがでしょうか?
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