アメリカ英語はGood job! イギリス英語はWell done!

アメリカ人が「すごいね~!よくやったね!」というときは
Good job!をよく使います。

日本で使われる英語は広くアメリカ英語が浸透していますので、
Good job は皆さんもどこかで聞いたことがあるのではないかと思います。

一方イギリス人はGood job. の代わりに
Well done!を使います。

すごいね、とほめる時はExcellent.
Very good.などもよく使います。
よりカジュアルな表現としてnice one! もよく使います。

これはハリー杉山さんがキャッチフレーズとして一時期よく言っていました。

Well done と聞くとステーキの焼き加減を思い浮かべる方も多いかもしれません。
こちらのwell-doneはよく焼けたという意味ですよね。

同様に「よく言ったね」(私にはそんな事言えないけど、あらま~あなたよく言ったね。ほんとその通り)という場合は
Well said!と言います。よくぞ言ってくれた!まさにその通り!という日本語の感覚に似ていますよね。

アリスター英語教室では必然的にWell done! やVery good!を聞く機会が
多くなります。
英語でも日本語でも、ほめられた子ども達の表情はぱっと明るくなります。

沢山の「やった!できた!」という瞬間、小さな達成経験を繰り返して、楽しく英語を身に着けていって欲しいと思っています。

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