江別野幌の英語教室アリスターです。
江別市内の小学校では先週から、札幌も今週から夏休みが終わり、学校が始まりました。
北海道の短い夏も終わりを迎えようとしていますね。
マイク先生の故郷、イギリスの夏はいつもは涼しいのですが、
今年は40度を超えた日があり、お姉さんの家のあるロンドン郊外では熱波で庭の芝生が枯れてしまったそうです。
夏休み期間中、アリスター英語教室では夏にまつわる単語、文章の勉強をしました。
大人でも「あれって英語で何ていうの?」と考えてしまうような言葉もあります。
それではレッスンで習ったことを一部を見てみましょう。
【キャンプに行く go camping】
キャンプという日本語は知っていても、子供たちはcamping という言葉はなじみがない様です。
【花火をするlight fireworks】
直訳は「花火に火をつける」です。fireworksと発音するのに苦慮している生徒達が沢山いました。fとwの発音は日本人にはなかなか難しいのです。
fは必ず下唇を上の歯で噛んで、Wは唇に力をいれてタコのように小さくすぼめて言います。単語を習い始めて2週、3週目からは子供たちも自信をもって大きな声で言えるようになっています。
【かき氷を食べる eat shaved ice】
アイス=ice cream (アイスクリーム)という事は知っていても
かき氷=shaved ice (シェイブド アイス)という事は知らない子がほとんどでした。かき氷は他にもcrashed ice(クラッシュドアイス)、snow corn(スノーコーン)とも言われます。
イギリスでは日本のように一般家庭にかき氷器はないのが普通です。
slush puppie というかき氷のアイスが有名で、
(日本で言えばがりがり君的な扱いでしょうか?)
かき氷自体をslushy またはslush puppie と言ったりします。
ちなみに英語でice(アイス)というとただの「氷」という意味で、
アイスクリームの事を言うときは必ずcreamをつけないと通じません。
【水風船を投げる遊び throw water balloons】
これは風船=balloon を知っていると予想をつける事ができますね。
夏休み中、水風船遊びをした子も沢山いました。
皆さんは何個知っていたでしょうか?
今回ご紹介できたのは一部になります。
レッスンではその他の夏に関連する単語も沢山勉強しました。
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