イースターレッスン イースターエッグの作り方 

江別の子供英語教室アリスターです。
先週からイースターレッスンが始まりました。

今回はエッグハント、イースターエッグ染めやイースターバスケットを制作しました。

エッグハント

イースターエッグ染め
イースターエッグ染め
みんな真剣です
今回はレッスン内でも「きれいにできた!」「もう一個作りたい!」と好評だった
イースターエッグ染めEaster Egg Dyeing の作り方をご紹介いたします。

Easter Egg Dyeing イースターエッグ染め 作り方

【材料】

  • 卵(ゆで卵または中身を抜いた生卵)
  • 食用色素 各色 適量
  • 酢またはレモン汁 適量
  • 水 適量

【道具】

  • 紙コップ
  • スプーン
  • キッチンタオルやティッシュなど
  • 新聞紙や工作版(テーブルにひいて汚れ防止)

1.卵の準備

【生卵の殻を使う場合】

生卵の上に画びょうで小さな穴をあけます。

そして下側にも穴をあけ、直径5㎜から1cm程度に穴を広げます。その穴から箸をさし、黄身を破りながら、中身を出します。そして水を入れて数度中身を洗い、乾かします。

中身の卵は卵焼きやプリンなどのお料理にどうぞ。

イースターエッグの殻

【ゆでたまごの場合】

普通の固ゆで卵を使います。殻が割れる事を想定して多めに茹でておくことをお勧めします。

2.卵に絵を描く

卵に絵を描く

クレヨンを使って卵に絵を描きます。水玉Polka dots、ぐるぐるSwirl、線Lineなどパターンをつけるとイースターエッグらしくなります。

白いクレヨンで書くと染め液につけた時に模様が浮き出て来て綺麗です。

3.染め液につける

イースターエッグ染め液

コップ8分目に水を入れて、酢またはレモン汁を小さじ1杯程度、好きな色の食用色素を適量入れます(沢山入れると色が濃くなるので、お好きな色になる用に調整してください)

その中に、先ほどの卵を入れ、スプーンでかき混ぜます。ある程度長くつけると色がしっかりつきます。
沢山作る場合はペットボトルにあらかじめ染め液を作っておくと便利です。
イースターエッグ染め液
レッスン内では
「青と赤を足したら何色になる?」「紫!」
「What color do you get if you mix blue and red?」「Purple!」
といった具合に色の勉強もします。
子ども達にはpurpleが人気の様です。

4.取り出して乾かす

イースターエッグを乾かす

スプーンで取り出し、キッチンペーパーの上に置き、水分を吸い取ります。

卵の殻を使った時には中にも水分が入ります。取り出す時、穴から大量に水が出る場合もあります。

5.完成!

イースターエッグ完成

乾かして完成です!色々な色で沢山つくるとより楽しいです!

卵の殻を使った場合は、長く飾れます。(とても壊れやすいですが、、、)

ゆで卵で使った場合は、クレヨン以外は食用のもので染めてありますので、

気にならない場合はゆで卵として食べられます(中に色素がしみこむ場合があります)

※食べる場合は、すぐ食べるか冷蔵庫に保存など、各自の責任でお願い致します。
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